onikuさんがアクティヴィティにそれっぽいことを書いていたので掲載します
「SteamCMD で TF2 Dedicated Server をダウンロードした際のメモ for Windows」
※あまり調べていないので、勘違いしている部分があるかもしれません。
1. SteamCMD をダウンロードする。
http://media.steampowered.com/client/steamcmd_win32.zip
2. ダウンロードした zip ファイルを解凍して steamcmd.exe を適当な場所に保存する。
(例: C:\SteamCMD)
3. steamcmd.exe と同じ場所に tf フォルダを作る。
(例: C:\SteamCMD\tf)
本来フォルダ名は何でも OK ですが、以後の説明の都合上 tf フォルダとしました。
4. steamcmd.exe と同じ場所に適当なファイル名のバッチファイルを作る。
(例: C:\SteamCMD\UpdateTF2Server.bat)
このファイルがサーバーの初回ダウンロード兼アップデート用のバッチファイルになります。
5. バッチファイルをメモ帳などで開いて、以下のコマンドをコピペして保存する。
steamcmd +login anonymous +force_install_dir ./tf +app_update 232250 validate +quit
6. バッチファイルを実行すると TF2 Dedicated Server の初回ダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了するまで、目を閉じて世界の平和を祈りながら待つ。
ちなみに私はダウンロードが終わるまでアイス食べてました。
7. tf フォルダの中に srcds.exe などがダウンロードされているはずです。
ここから先は HLDSUpdateTool を使用した場合と一緒。
以前使用していた server.cfg や whitelists などをコピーしてくれば OK なはず。
「気付いた変更点など」
mapcycle.txt のファイル名と保存場所が変更されていました。
旧: mapcycle.txt
新: cfg\mapcycle_default.txt
motd.txt のファイル名と保存場所が変更されていました。
旧: motd.txt
新: cfg\motd_default.txt
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